選ぶなら、時代のニーズにそったものを

18リットル缶 5つの理念

1.スチール缶はリサイクルが可能であり、更に自然の回帰も容易な素材
2.どんな内容物にも対応できるオールマイティな容器
3.内容物を安全に保護する容器。-これは容器に求められる永遠のテーマー
4.形状·容量が適正で、流通保管等取り扱いが便利。
5.我々は地球の資源を守り、環境にやさしい長い歴史につちかわれた、「理想の容器」づくりに取り組みます。

18リットル缶 5つのなぜ?

その1 なぜ丈夫なのか?
素材がスチールのため
衝撃に強く、輸送中や荷役中の破損は皆無です。
また、堅固な為、10段以上の積み上げも可能です。
その2 なぜ容量が18リットルなのか?
人が運べる最大容量だから。
容器自体軽く丈夫なので、18リットルまで入ります。
運搬が容易な機能性とたくさん入る経済性を兼備。
その3 なぜ四角いのか?
隙間なく積み上げ可能のため、
容倉庫や荷台の省スペース化で保管·輸送コスト削減。
ロットの結束や荷扱いしやすく、作業効率もUP。
その4 なぜ何でも入れられるのか?
スチール+内面コーティングで全種の内容物に対応。
スチールにより密封性に優れ、光も一切入れません。
食品から化学物質まで完璧に保護します。
その5 なぜ安定供給なのか?
大量生産·技術革新の結果です。
製缶·鉄鋼両メーカーの企業努力により、合理化。
高速生産しつつ、安定した品質を実現。

正式名称「18リットル缶」と呼んでください

18リットル缶は、長い間その容量がちょうど米一斗に相当したことから「一斗缶」、当初、石油を詰めて輸入していたことから「石油缶」の通称で呼ばれ、石油以外のものにも使用するようになって、5ガロン入ることから「五ガロン缶」(1ガロン3.87リットル)と呼ぶようになりました。 1959年(昭和34年)、メートル法の実施でJISが改正され、缶の正式名称は「18リットル缶」と決まりました。 通称以上の親しみを込めて、これからは「18リットル缶」と呼んで下さいますようお願いいたします。 これを機に「環境産業革命」「循環型社会」といわれる21世紀に向けて、業界発展のために邁進する所存です。
                               -全国18リットル缶工業組合連合会ー